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さをり織ワークショップin児童館

みなさんこんにちは！エコセンインターン生のふるかわです。
今日は、8月5日に同心児童館で行われた、こども向けごみ減量講座「さをり織りのワークショップ」に参加したので、その模様を紹介していきます！
さをり織でつくられたミサンガです。おしゃれですね～

まずはレクチャー
夏休みには100人を超える子どもたちが集まる同心児童館、この講座にも90人もの児童が参加していました。まずは、講師（京都市ごみ減量めぐるくん推進友の会）による「衣類ロス」に関するお話がスライドを使って行われました。子どもたちは、大量の服がごみとして燃やされてしまっていることや、燃やすときに出る二酸化炭素が地球温暖化につながってしまうということを学びました。

中でも特に大切なのは、3R（リデュース・リユース・リサイクル）の中で「リデュース」が一番大切だということ。一番よく耳にする言葉はリサイクルだと思いますが、ごみの発生を減らすことが、環境に一番優しいのですね。そして、着なくなったセーターの毛糸を再利用し、ミサンガやマフラー、コースターなどニットアイテムを作る「さをり織り」の手順も紹介されました。

さをり織をやってみよう！
お話が終わったら、講師に作り方を教わりながら、実際にさをり織りでミサンガを作っていきます。
画像の説明文