超かんたん!生ごみコンポスト2022~落ち葉堆肥で地域循環も楽しめる!~

生ごみコンポストって、難しそう。続けられるかなぁ。臭いや虫が心配。。。
いえいえなんとアンケート回答者の8割が、「他の人に勧めたい・勧めてもいい」と回答!

ごみ袋が小さくなった! ごみ袋が軽く、ごみ出しが楽になった!
ガーデニングに活用できた! 循環や土の力を感じることができた!
いろんな声があがっています。

ごみが軽いと、ごみの収集運搬時のエネルギーを減らし、ごみの水分が減ると,焼却炉内の燃焼の効率が改善されます。生ごみは土に埋めるだけで、土に還ります。地域の落ち葉堆肥や、お庭の空きプランターの土が活用できます。
まずはいっぺん埋めてみませんか!!

2022年度参加者アンケート結果
こちら

「超かんたん!生ごみコンポスト」募集チラシ
段ボールコンポストの準備と使い方

昨年度の参加者アンケートはこちら
◆◆◆生ごみコンポスト2021アンケート結果◆◆◆

生ごみが出る量を減らす技はこちらの動画をご覧ください!
「丸ごと皮いい」調理術(動画 1時間33分)

「超!かんたん 生ごみコンポスト」参加方法

①参加申込
下のメールフォームより「生ごみコンポスト」申込アンケート★に回答ください。

*どのようなコンポストの取組でも、アンケートにご協力いただけます。
*期間中、コンポストに関する情報受信のメーリングリストに登録いただきます。(週1程度)
*団体(5名以上)での参加は、お電話にてお問合せください。
(落ち葉の堆肥化に新たに取り組む団体にはタヒロン*1基貸与。先着5団体) 
*タヒロン:落ち葉堆肥用メッシュバッグ
https://kyoto-gomigen.jp/works/301.html

②基材(落ち葉のたい肥 約5ℓ)をお渡しします。 
期間:7月~8月(木・日・祝日を除く) 9時~17時 
お渡し場所:京エコロジーセンター(伏見区深草池ノ内町13) 2階 ごみ減事務局へ
*事前に(できれば4日前までに)ご希望日をお知らせください。
*持ち帰っていただく「落ち葉堆肥」をふるいでふるっていただきます。ご協力お願いしいます。
*落ち葉堆肥を持ち帰る袋はご持参ください。
(新品のプラ袋ではなく、使用済レジ袋や米袋、燃やすごみの袋(黄色い有料袋)等を活用ください。)

③生ごみを埋めてみましょう!
空きプランターや段ボール箱に基材(落ち葉堆肥や使っていないプランターの土など)を7分目まで入れます。
*基材の水分量を50~60%になるよう水を補充します。
*容器の指定はありません。段ボールや空きプランターの利用をお勧めしています。

④毎日出る生ごみを
基材に混ぜ込み、たい肥化します。
・混ぜ込むタイミングは、週1回でも、毎日でも。できる範囲でOK。(1か月~3か月間 続けてください)
・生ごみを固まったまま埋めると腐敗しやすく,臭いを発して虫を呼び寄せます。しっかりと土と和えることと,その都度土で覆い隠すことがポイント。
・期間中、コンポストの情報をメールで受け取っていただきます。(週1回程度 12月まで)
・困ったことや、発見したこと、ご質問などは、適宜メールにてお問い合わせください。

⑤中間アンケート★に回答ください
(10月末頃予定。メールでご案内します。)

⑥終了アンケート★にご回答ください(12月末頃) 
★開始時、中間、終了時の全3回のアンケートに回答いただいた方には
ステンレスボトル(又はボトル洗いブラシ)を進呈。
使い捨てプラスチックごみの削減にご活用ください。

お申し込みフォーム(第1回アンケート回答フォーム)

ごみ減のサイト

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