【3月10日】食べ物を捨てたくない。~『佰食屋』が目指すもの~

新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、3月10日(火)の講座は中止といたします。

ご予定いただいていた皆様には大変申し訳ありませんが、新年度に改めてご案内させていただきたく、よろしくお願いいたします。

ランチのみ100食限定で安定的低空飛行の黒字を目指す,飲食店では類を見ない事業を展開する「佰食屋」。従業員が働きやすい店,働き続けられる店をつくるとともに,「食べ物を捨てたくない」というごく自然な思いを飲食店事業で実現させ,注目を集めている。
「売り切れを起こさないことが,本当にお客様本位になってる?」「仕入れた食材を捨ててしまうことは,仕方がない?」本当に大切なこと,優先すべきことは何かを考え,タブー視せずに実践してきた熱い思いと,これからについてお話を伺います。
2015年「第4回京都女性起業家賞 最優秀賞」、2019年日経ウーマンの「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2019 最優秀賞」など受賞多数。

日  時:令和2年3月10日(火) 午後2時~4時30分
場  所:京都経済センター6階 6-D会議室
参加費: 無料(ごみ減会員,非会員共に)
定  員:80名(先着順)
講 師:中村 朱美氏(株式会社 minitts代表取締役 佰食屋オーナー)

【中村朱美氏 プロフィール】
専門学校の職員として勤務後、2012年9月に飲食事業や不動産事業を行う「株式会社minitts」を設立。
同年、1日100食限定をコンセプトに、 美味しいものを手軽な値段で食べられるお店『国産牛ステーキ丼専門店 佰食屋』をオープン。ランチ営業のみ、完売次第営業終了という飲食店の常識を覆す経営手法で、飲食店でのワークライフバ
ランスとフードロスゼロを実現する。
子育て中の女性やシングルマザーなど多様な人材の雇用促進など、ワークライフバランスを意識した取り組みが評価され、日経WOMAN「ウーマン・オブ・ザ・イヤー2019」大賞ほか、受賞多数。2児の母で、長男は脳性麻痺のため1日3回のリハビリを続けている。

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