お店のプラスチック調査2025

認定NPO法人環境市民が取組んでいる「お店のプラスチック調査」
今年度は、まだ活動を知らない多くの人に、取組を知ってもらいたい!ということで、
『おしえて、あなたが感じる店頭プラ包装』アンケートを実施しています。
画像の説明文

青果物売り場のプラ包装の現状をどう感じますか?

10年先も、この売り方がいい!
プラ包装が必要な理由があるんじゃない?
そういうもんだし、特に意見なし
今はいいけど、ずっとこのままでいいのかな?
こんなにプラスチック包装ばっかりだっけ?
本当に必要かと言われたら・・・
海外と比べたらどうなんだろう?

そんな、いろいろな意見や疑問を集めたいと思っています。

日常で利用されているスーパーマーケットの青果物売り場を、改めて見ていただき、感じたことを回答いただっくだけです。ニックネームで参加可。

お店のプラ調査2025 全国調査票フォーム(Googleフォーム)

https://forms.gle/pM7htVvRnp3DUziS7
実施期間 ~12月15日まで
画像の説明文

より詳しい解説は「環境市民」ウェブサイトへ

https://kankyoshimin.org/market-research/

これまでの「お店のプラスチック調査」について

日本のプラスチック包装の現状を把握し、減らせるプラスチック包装はないかを考えるきっかけにしようというものです。
また、プラスチック包装をうまく削減している事例を仲間と一緒に見つけ出し、広く知ってもらいたいと考えています。

2022年度

当会議の事業として開始した「お店のプラスチック調査」。
当年度は、京都市内のスーパーマーケットの調査を行いました。
取組の報告はこちら
https://2r-ecotown.kyoto-gomigen.jp/2r-activity/2023/01/24/pla_chousa_1/

https://kankyoshimin.org/market-research/research-2022-kyoto/

2023年度

認定NPO法人環境市民が主体となり、全国での取組となりました。
当会議では京都市内の店舗調査を中心に、京都市民へ参加を呼び掛けました。
https://kankyoshimin.org/market-research/research-2023/

2024年度

認定NPO法人環境市民の呼びかけにより、全国45団体が参加し、9月から11月にかけて、全国40都道府県で約1,300店を対象に「お店のプラスチック調査」を行いました。
結果スーパーマーケット1,240店の青果物売場のはだか売り(無包装販売)率の平均として12.5%という値を得ました(調査員の目視による棚面積比の調査)。
当会議でも、京都市内の店舗を中心に、京都市民へ参加を呼び掛けました。
https://kankyoshimin.org/market-research/report-2024/

ごみ減のサイト

よもやま話:ごみ減のごみ袋

緊急のお知らせ

12月10日17時に復旧いたしました。
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12月10日(火)京エコロジーセンター全館停電で閉館しております。
当会議への電話も繋がらない状況です。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

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