超かんたん!生ごみコンポスト2023

生ごみコンポストを気軽にはじめてみませんか?
続けられるかなぁ・・・。臭いや虫が心配だなぁ・・・。はじめる時は、みな不安は同じです。
でも、少し工夫すれば、少し慣れてくれば、悩みはぐんと小さくなり、メリットの方が大きくなってきます。
あまり深く考えすぎず、まずは一回埋めてみてください!

↓↓一足先にはじめた方からは、こんな声が↓↓
●ごみ出しの回数が週2回から週1回に、ごみ袋のサイズも小さくなりました!
●皮をむかずに料理するようになったり、野菜の切り方を意識して捨てる部分が減ったよ!
●ゆっくり分解したり、入れ過ぎると消化不良になったり、コンポストに愛着が湧いてペットのようで楽しい

「超かんたん!生ごみコンポスト」募集チラシ

超かんたん生ごみコンポストチラシ
コンポストの準備と使い方

参加者の声の詳細はこちら↓
2023年度生ごみコンポスト参加者アンケート結果
2022年度生ごみコンポスト参加者アンケート結果
2021年度生ごみコンポスト参加者アンケート結果

生ごみの量を減らす技

コンポストを続けるポイントのひとつは、出す量を少なくすること。
こちらの動画をぜひご視聴ください!
0:08:30ごろ~約30分間 いろいろな野菜の切り方の工夫をお伝えしています!
1:17:30 切り方の工夫でこんなに違う!!衝撃の重量差をぜひご確認ください。

「丸ごと皮いい」調理術(動画 1時間33分)

「超かんたん 生ごみコンポスト」参加方法

①参加申込
以下のURLより「生ごみコンポスト」にご入力ください。(開始時アンケートを兼ねています)
https://forms.gle/ARby8eAFvi1y4pwB7

*どのようなコンポストの形状でも、参加いただけます。
*期間中、参加者には、コンポストメルマガを発信します。(週1程度、12月頃まで)

②希望の方には、基材の一部として落ち葉堆肥 約2ℓをお渡しできます。 
期間:7月~10月(木・日・祝日を除く) 9時~17時 
お渡し場所:京エコロジーセンター(伏見区深草池ノ内町13) 2階 ごみ減事務局へ
*事前に(1週間前までに)ご来所日時をお知らせください。
*持ち帰っていただく「落ち葉堆肥」をご自身でふるっていただきます。ご協力お願いします。
*落ち葉堆肥を持ち帰る袋はご持参ください。
(新品のプラ袋ではなく、使用済レジ袋や米袋、燃やすごみの袋(黄色い有料袋)等を活用ください。)

③容器を準備しましょう!
容器の指定はありません。段ボールや空きプランターの利用をお勧めしています。
基材(使っていないプランターの土や落ち葉堆肥など)を容器の7分目まで入れます。
*基材(土)の水分量を50~60%になるよう水を補充します。
 ●土を掌に載せて握り、そっと手を開いたときに
 →塊になった土がホロっと崩れる程度が〇
  土が塊にならずサラサラっと広がってしまう場合は、水分が少ない
  塊になった土にヒビが入らない。握った際に水が滴る場合は、水分が多い
 
④生ごみを埋めてみましょう!
基材に混ぜ込み、堆肥化します。
・混ぜ込むタイミングは、週1回でも、2~3日に1回でも、毎日でも。できる範囲でOK。
・生ごみを塊のまま埋めると水分量が高くなりやすく、腐敗・悪臭を発して虫を呼び寄せてしまいます。
・胡麻やきな粉がまぶる様に、しっかりと生ごみを土と和えること。そして、その都度、乾き気味の土で覆い隠すと、虫の発生を抑えられます。
・期間中、コンポストの情報をメールで受け取っていただきます。(週1回程度 12月まで)
・困ったことや、発見したこと、ご質問などは、適宜メールにてお問い合わせください。

⑤中間アンケート★に回答ください
(10月末頃予定。メールでご案内します。)

⑥終了アンケート★にご回答ください(12月末頃) 
★開始時、中間、終了時の全3回のアンケートに回答いただいた方には
ステンレスボトル(又はボトル洗いブラシなど)を進呈。
使い捨てプラスチックごみの発生抑制にご活用ください。

お申し込みフォーム
https://forms.gle/ARby8eAFvi1y4pwB7

コンポストより大切なこと~まるごとかわいい~

ごみ減のサイト

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