お店のプラスチック調査 協力ボランティア 募集中!

画像の説明文
ご挨拶と取組の背景
 近年、使い捨てプラスチックと食品ロスの削減が社会課題になっています。
海外を見渡すと、例えばフランスは、「小売店で青果物のプラ包装での販売禁止」を今年1月から実施しました。(未加工で1.5kg未満の青果物。今年は31種、来年以降対象拡大)
外国を真似る必要はありませんが、私たちのまわりで、どれだけの使い捨てプラスチックが使われているか、調べてみましょう。
ごみ減では、京都大学浅利美鈴研究室と協働で「お店のプラスチック調査」を行う予定です。この調査の協力ボランティアを募集しています。
京都から広める、すてきな売り方・買い方!あなたの力が必要です。

内容
 お店の取組に優劣をつけることが目的ではありません。実際にどれほどのプラ包装等が使われているか、実態を知るとともに、お店の熱心な取組を見つけ出し、他の店に広めていくことを目的に行います。
現在、調査票を作成中です。10月中に調査協力者を募集し、11月以降、店舗での調査を行う予定で準備を進めています。
・対象店舗は、京都市内のスーパーマーケットです。
・チェック式の調査票にもとづいて、店頭の使い捨てプラスチックの使用状況や減らす取組を調べてもらいます。
(お店への人へのヒアリングはありません。調査ボランティアさんがチェックシートに記入していただきます)
・お店とのアポイント調整は、基本的にこちらで行い、日程や時間帯の調整をいたします。
・日常の行動範囲の店舗に行っていただけたらありがたいです。
・1店だけでも構いません。30分程度の時間が必要です。何人かお仲間と行っていただいても結構です。

 京都市内には全部で260店前後のスーパーがあります。うち3分の1程度を対象に調査を行う予定です。

 2月頃、結果をまとめ、全体の傾向や優秀事例を発表する予定です。調査協力店には、「良かった取組」や
「他店の参考情報」などを伝えます。京都市にも情報を提供し、今後の使い捨てプラスチック
削減を進める参考資料にしてもらうよう働きかけます。

下記の申込フォームからお申込みください。
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