落ち葉たい肥で超かんたん!生ごみコンポスト2021
皆さん、生ごみは”燃やすごみ”で出してますか? それは、もったいない!!
生ごみは土に埋めるだけで、土に還ります。
生ごみが入っていないごみの袋はとても軽く、小さく、臭いも減りごみ出しがとても簡単!
それだけでなく、
生ごみは,水分が多いため運搬時のエネルギーの負荷が高く,炉内での燃焼の効率も下げるため,これを減らすことはごみ減量とエネルギーの削減に大きく貢献します!
さらに、
その土はガーデニングに活用でき、腐葉土などの購入を節約できます
まずは一度、生ごみを土に埋めてみませんか?
参加方法
①参加申込
下のメールフォームより「生ごみコンポスト」申込アンケート★に回答ください。
*期間中、情報発信メーリングリストに登録いただきます。コンポストに関する情報を発信します。(週1回程度)
*団体(5名以上)での参加は、お電話にてお問合せください。
(落ち葉たい肥の活動をされる場合はタヒロン*貸与。先着5団体)
*タヒロン:落ち葉たい肥用メッシュバッグ
②基材(落ち葉のたい肥 約5ℓ)をお渡しします。
期間:7月~8月中(木・日・祝日を除く) 9時~17時
お渡し場所:京エコロジーセンター2階 ごみ減事務局(伏見区深草池ノ内町13)
*事前に(できれば4日前までに)ご希望日をお知らせください。
*落ち葉たい肥を入れる袋はご持参ください。
(新品のプラ袋ではなく、使用済レジ袋・米袋や、燃やすごみの袋(黄色い有料袋)等を活用ください。)
③生ごみを埋めてみましょう!
空きプランターや段ボール箱に基材を入れて、乾燥している場合は、水を補充する。(量が不足する場合は、手元の土と混ぜる)
④毎日出る生ごみを
基材に混ぜ込み、たい肥化します。
・混ぜ込むタイミングは、週1回でも、毎日でも。できる範囲でOK。(1か月~3か月間 続けてください)
・期間中、コンポストの情報をメールで受け取っていただきます。(週1回程度 12月まで)
・困ったことや、発見したこと、ご質問などは、適宜メールにてお問い合わせください。
⑤中間アンケート★に回答ください
(10月末頃予定。メールでご案内します。)
*期間中に、土の養分バランスを調べる体験会などを予定しています。詳細は、メールでお知らせします。
⑥終了アンケート★にご回答ください(12月末頃)
★開始時、中間、終了時の3回全てのアンケートに回答いただいた方には
ステンレスボトル(又はボトル洗いブラシ)を進呈。
使い捨てプラスチックごみの削減にご活用ください。