【1月28日】現地確認してますか?廃棄物処理施設見学会

事業活動で排出する産業廃棄物が,どのような処理を経てリサイクルや最終処分されているかご存知ですか?廃棄物処理法では,排出事業者が責任を持って適正に処理することが定められています。「処理事業者にお任せ!」では責任を果たしたことにはならず,委託先の現地確認はその基本です。伏見区千両松地域の処理施設3か所で,現地確認を体験してみませんか?

日  時: 令和2年1月28日(火) 午後1時30分~5時
集  合: 京阪電車「中書島」駅北口 午後1時(駅から現地まで往復送迎あり)

集合場所変更⇒ 近鉄・地下鉄「竹田駅」西口午後1時集合(バスにて移動)

見学先: 1 株式会社京都環境保全公社   
     2 日本ウエスト株式会社
     3 光アスコン株式会社
  
参加費: 無料(ごみ減会員,非会員共に)
定  員: 40名(先着順)
     事業者からの参加を優先。一般参加者は先着順に1月以降に参加確定。

参加申込フォームはこちら
定員に達しました。キャンセル待ち1/17まで受付(キャンセルがでた場合にのみ、ご連絡します)

訪問先の3社

①株式会社京都環境保全公社
https://www.kyoto-kankyo.net/
産業廃棄物の処理(収集運搬、中間処理、リサイクル及び最終処分)を総合的に行っている。
  
②日本ウエスト株式会社 
http://www.japan-waste.co.jp/main.html
廃棄物を原料にRPF(プラスチック及び紙を主原料とした固形燃料)を生産し,サーマリサイクル(廃棄物を熱エネルギーに置き換え再資源化する)に貢献。
  
③光アスコン株式会社
http://hikari-asukon.jp/
がれき類(アスファルトやコンクリート廃材)の再資源化(舗装材製造)や廃プラ等を原料とするRPFの製造及び医療系廃棄物の焼却処理を得意とする。

画像の説明文

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