平成30年度:フードドライブ レポート その1

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「フードドライブ」を知っていますか?

食品ロス」という言葉をよく耳にするようになり、広がりを見せている「フードドライブ」活動。
フードバンク活動 を行なっている特定非営利活動法人セカンドハーベスト京都では、家庭で余っている食品を、福祉施設や支援団体を通じて、ひとり親世帯、高齢者など支援を必要とする方々に無償で提供する「フードドライブ」を2017年から進めており、今年はその活動をさらに広げています。

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2017年からスタートしたこの活動ですが、2017年度14回実施され、2018年度はおよそ40件(未実施分含む)実施されます。その実施場所もバライティに富んでいます。地域でのイベント、京都サンガF.C.のサッカー試合会場、京都生活協同組合の店舗、フリマーケット会場、喫茶店などで開催され、人の目に触れる機会も増えています。今回お話を伺った理事長の澤田さんは、「子どもたちが夏休みなどの長期休み明けに痩せて登校するという声を数多く聞いている。この現状を改善するためにも、フードドライブなどの活動を通じて、少しでも多くの困難な状況の方々に食品を届けていきたい」と、今後の意気込みを語られていました。食品ロスを減らし、ごみを減らすだけでなく、必要な方々に届けることで、有効活用される「フードドライブ」活動。さらなる広がりに期待です。

フードドライブで集められた食品
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ごみ減のサイト

よもやま話:ごみ減のごみ袋

緊急のお知らせ

12月10日17時に復旧いたしました。
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12月10日(火)京エコロジーセンター全館停電で閉館しております。
当会議への電話も繋がらない状況です。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

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