<終了御礼>2018映画「ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション真の代償~」上映会参加者募集
映画「ザ・トゥルー・コスト ~ファストファッション真の代償~」を上映します。
2018年12月22日15:00~17:00
京都大学時計台記念館2F国際交流ホールにて
(京都大学正門を入って,まっすぐ前方)
参加費無料 申込は京都市ごみ減量推進会議まで
ご案内
ファストファッションは,多くの人をおしゃれにしました。
簡単に多くの服が買えるようになった一方,多くの衣料品が捨てられています。店頭の「リサイクル(リユース)ボックス」に入れたとして,それで「地球にやさしい」のでしょうか。
私たちの知らない遠い世界で,どのような問題が起きているか,このザ・トゥルー・コストは教えてくれます。映画の公開から,3年が経っていますが,今も状況は変わっていません。
ファッションと環境・ごみ問題・人権の関係について,あらためて考えましょう。
下のメールフォームからお申込みください。
日本人は有服(ゆうふく)すぎる?
下の絵は,高月紘 京都市ごみ減量推進会議会長(ハイムーン氏)による「日本人は有服(ゆうふく)すぎる?」
映画「ザ・トゥルー・コスト」は,主に海外の事例を紹介していますが,多くの服を買い,捨てている私たちの暮らしは,映画で描かれている内容と,決して無関係ではありません。
会場付近図
ザ・トゥルー・コストの上映まで
同会場では10時から14時半頃まで,「Kistory2018~思いを込めて次世代へ~」着物贈呈式が開催されます。
使われなくなり「タンスの肥やし」になっている着物を,新たな使い手に使ってもらおうと,学生たちが企画し進めている取組です。早めの来場が可能な人は,ぜひこちらにもご参加ください。途中からの来場も可能です。
当日のイベント「Kistory2018~思いを込めて次世代へ~」について
http://eco.kyoto-u.ac.jp/wp/wp-content/uploads/2018/11/Kistory2018-ver2.pdf
Kistoryについて
http://www.kikin.kyoto-u.ac.jp/spec/2018/04.html