『愉快なおもちゃ箱』in岡崎フリーマーケット(2017年12月10日)イベント報告
「箱の中には何が入っているのかな?」「おもしろいものあった?」
「そんな風にするんだ~おもしろいね!」「こんなの、どぉ?」
楽しい会話が聞こえてきます。
大人も子どもも、おもしろいものを見つけると夢中になるのは一緒。自由に、好きなように使って、作って、遊べる空間。
今回は、紙管の笛づくりや、野菜のはだか売りのコーナーもあり、DoYouKyoto?を楽しく実践いただけました!
詳しい内容は、こごみ日和75号(特集)をご覧ください
https://kyoto-gomigen.jp/publications/26.html
愉快なおもちゃ箱とは
近隣の事業者から提供いただいた貴重な材料(資源)を、アートの材料としてご提供する場です。製品をつくる過程で出てきた廃材だからこそ、想像力をかきたてられ、自由な発想で遊べます!
家庭に持ち帰って、遊び終わった後は、素材別に分け、決められた分別に従って処理に出すと、リサイクルされ、また素材として生まれ変われるものもあります。楽しく遊んだ後はまた楽しめるように、素材を循環させる大きな輪をみんなでつくろう!
協力:
アトリエみ塾、アートSKY塾、左京区ごみ減量推進会議
素材・材料提供:
泉製紙株式会社,イズミヤ株式会社,大津板紙株式会社、応用芸術研究所、岡本株式会社、京都市交通局、京都府紙料協同組合、清水焼団地協同組合、KTC(京都機械工具株式会社)、コニシ株式会社、株式会社中川パッケージ、有限会社山田木工所、株式会社ワコール(五十音順)
当日の様子
- 山積みの木片やトイレットペーパー芯。たくさん抱えてみたり、積み上げたり、崩したり
- 箱の中のものを自由に使って、遊んだり、工作したり。大人の人も、夢中。何が出来たのかな?
- トイレットペーパーの芯を使ってつくる笛。作り方を教えてもらった後、お兄さんが曲を吹いてくれたよ!すご~い!
- 20年くらい前までは、身近にあった”はだか売り”。はだか売りを知らない大学生には新鮮で、年配のお客様には懐かしい・・・会話が生まれ楽しく交流できる野菜市になりました!
詳しい内容は、こごみ日和75号(特集)をご覧ください
https://kyoto-gomigen.jp/publications/26.html
緊急のお知らせ
12月10日17時に復旧いたしました。
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12月10日(火)京エコロジーセンター全館停電で閉館しております。
当会議への電話も繋がらない状況です。ご迷惑をおかけして申し訳ありません。