エコロジカルなコンテナ菜園教室参加者募集

画像の説明文

家庭菜園に挫折したことのある方、
家庭菜園を始めてみたいと思っている方、
ぜひ一緒に学び、自給自足の一歩を始めてみませんか?

<概要>
第1回 7月5日(水)
基礎講座(土の話、輪作、コンテナ栽培の一般的な注意点、コンパニオンプラン津の話など)、自己紹介

第2回 7月26日(水)or 30日(日) ※2日間のうちいずれかご都合の良い日
アースガーデン(美山町)見学 夏の畑の様子を知る

第3回 8月30日(水)
生ごみ堆肥化の話、にんじんのタネまきや植え床の整備、支柱づくりなど

第4回 9月27日(水)
冬・春野菜の準備

第5回 11月1日(水)
冬・春野菜の準備

第6回 2018年2月(未定)
春夏に向けた植え付けの話

◎毎回の流れ
10時~11時30分
レクチャーと実践+ごみ減量ミニ講座
12時~13時
持ち寄りランチ(交流タイム)

◎取組の内容
・ワークショップでは家庭でできるプランターの輪作を学びます。
・参加者は、facebook を利用して情報交換などを行います。
・毎回ごみ減量ミニ講座を行います。家庭でできるごみ減量に取り組み、アンケートに答えていただきます。

◎参加条件
・京都市在住、在勤、在学の方
・ご家庭のお庭やベランダでプランター栽培が可能な方
・全回参加が望ましい。
・アンケートへのご協力。
・facebookでの情報交換が可能な方

◎特典
資材提供(プランター4つ、土、苗など)

◎参加費
5000円(交流会と見学会の参加費を含みます)
初回に現金でご用意ください。

◎定員
15名 抽選の上、7月3日(月)中にご連絡いたします。

◎会場
京都市中京区壬生松原町
まちなかエコライフ実験所
参加者の方に、詳細案内をお知らせします。

◎輪作(りんさく)って?
輪作(りんさく)とは・・ひとつの畑に性質の異なった野菜を組み合わせ、一定の順序で循環して同じ場所で作ること

コンテナ(プランター)での栽培は、土を入れ替える必要がある、消毒をする必要があると言われていますが、輪作の仕方がわかればその必要はありません。
この教室では4つのプランターを使い、マメ科、ナス科、ウリ科、アブラナ科などを順に回して蓮作障害を起こさない様にする知恵を学びます。
コンテナの輪作栽培に関して経験豊富な先生も招きますが、参加者もお互いに知っていることや経験を持ち寄りつつ、仲間とわいわい情報交換をしながらワークショップ形式で進めていきます。

毎回教室で学んだことを家に帰って実践すれば、復習にもなり理解が深まります。質問があれば次の回で解決できます。この場では個々人の成功も失敗もみんなの成果です。とにかくまずはやってみましょう!

◎講師紹介
植月千砂さん
大学講師をしながら、複数の環境NGOのメンバーとしてさまざまな環境保護活動に参加。海外のエコビレッジや農場、菜園などを視察しながら、パーマカルチャー入門講座の講師や執筆を手がける。
都会のマンションでベランダ菜園をしていたが、2002年に京都府美山町に移住し「アースガーデン」を主宰。
パーマカルチャーデザインを参考に持続可能な暮らしの試みをしている。
2005年に「子ども達が作った食べ物の森ー都会の小学校にできたパーマカルチャーのラーンスケープ」を翻訳出版。

◎応募方法
7月3日(月)16時までにメールで以下の内容をご記入の上、ご送信ください。
1、お名前 2、お住まいの区 3、年代 4、お電話番号 5、メールアドレス 6、参加動機

◎申込先
(有)ひのでやエコライフ研究所
hinodeya@hinodeya-ecolife.com
tel:075-708-8152 fax:075-708-8153

京都市ごみ減量推進会議平成29年度
「家庭菜園実践を通じた2R型ライフスタイルへの転換促進事業」

ごみ減のサイト

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