ここから本文です
混ぜないで!禁忌品(古紙リサイクル)
禁忌品とは、「製紙原料にならない異物」のことです。また、紙であっても加工された紙は、異物となります。禁忌品は、生産工程の中でのトラブルや製品の品質低下の原因となることがあります。
一般の古紙回収と同じく、秘密書類(機密書類)でも同じように禁忌品が混ざらないようご協力をお願い致します。
必ず取り除いてほしいもの
紙でないもの全て
よくある混入物
- 樹脂製品(クリアホルダー、クリアポケット、ファイル・バインダ類)
- 金属類(ファイル・バインダ類の留め具等)
- 窓付き封筒(窓が紙でないもの)
- 布製品(布張り台紙等)
- ボールペン等の文具類や、CD、DVD など
- ダブルクリップ等クリップ類
紙(又は紙のようなもの)であっても、古紙再生に不適なもの
- カーボン紙(裏カーボン紙)
- トレーシングペーパー
- ワックス加工紙、感熱発泡紙
- 合成紙(例:屋外用ポスター、山岳地図)
- ラミネート加工された紙
- 写真
粘着物類
- シール
- 粘着物のついた伝票など
できるだけ取り除いてほしいもの
*一度に多量に含まれている場合は、回収をお断りすることがあります。
感熱紙
- レシート
- Fax用紙
その他
- ノーカーボン紙
以下のものについては、多少であれば除いていただく必要はありません。
ゼムクリップ・ホッチキス・フラットファイル・綴り紐
大津板紙株式会社 機密書類お持込み可否リスト例はこちら
禁忌品についてはこちらのページもご覧ください。
https://kyoto-gomigen.jp/works/312.html
機密書類リサイクルサービス
京都市ごみ減量推進会議では、企業・事業者から排出される機密書類をリサイクルしております。
当会議の会員となり、禁忌品を取り除いた機密書類をリサイクルしましょう!
機密書類リサイクルマニュアル(2024年4月改定版[1.7MB])