ごみにまつわるこの数字なぁに?「94%の人が持っている」

画像の説明文
情報誌表紙企画「ごみにまつわるこの数字なぁに?」。94号第29回目の数字は「94%の人が持っている」です。
さて、こちらは何の数字でしょうか?

「94%の人が持っている」の意味

 今回(94号)のこごみ日和の号数と見事に同じ数字になりました(偶然です)。表紙の絵が示す通り、スマートフォンにまつわる数字です。日本のスマートフォンおよび携帯電話のうち、スマートフォンが占める割合が94.0%です(2022年)。2010年は4.4%でしたので、わずか12年でものすごい勢いでスマートフォンに置き換わりました。
出荷台数は2021年のデータで、「3374.4万台で過去最多」という記事があります。ということは、ざっと1年で3台に1台が買い替えられていると考えられます。そこから考えられる平均使用年数は3年、、、。「早いなぁ」と思うか、「そんなもんやん」と思うか。

※日本のスマホ比率、「2010年は4%」→「2022年は94%」に
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1402854.html

※スマートフォンの出荷台数は3374.4万台で過去最多
2021年のスマホ出荷台数は過去最多、5G対応が半分以上――MM総研の調査
https://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1387178.html

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