ごみにまつわるこのすうじなぁに?

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情報誌表紙企画「ごみにまつわるこの数字なぁに?」。82号第17回目の数字は「家庭ごみの7.8%(重量)」です。さてこちらは何の数字でしょうか?

こごみ日和82号(2019年12月末発行)
『このすうじなぁに?』

 京都市は、昭和55(1980)年度から40年近く、家庭ごみの細組成調査を行っています。詳細なサンプリング調査をもとに、家庭からどのようなものがごみとして排出されているか分析しています。そのデータは、リサイクルや減量のための啓発など取組の方向性や方針を決める重要な資料になっています。また、京都市の家庭ごみ細組成調査の結果は、ウェブサイトでも公開されていて、各地の自治体や市民団体も参考資料として活用しています。
 今回の「7.8%」は、平成29(2017)年度の細組成調査での「手付かず食品ごみ」の割合です。「手付かず食品ごみ」は、今世間で注目されている「食品ロス」の一部です。「食品ロス」は「まだ食べられるのに捨てられている食品ごみ」のことですが、「手付かず食品ごみ」は、かじってもいない、開封もされていない、文字通り、手を付けずにそのまま捨てられた食品ごみ、です。
 こんな「手付かず食品ごみ」が平成29(2017)年度は、家庭ごみの7.8%もありました。ただ、この年度は少し多めで、例年の数値は5~6%です。それでも量にして1万トン前後の「手付かず食品ごみ」が京都市の家庭から排出されています。「食品ロス」は大きな問題ですが、その中でも、まず「手付かず食品ごみ」をゼロにしましょう。

              ごみ減事務局 堀 孝弘

京都市情報館 家庭ごみの細組成調査 より
https://www.city.kyoto.lg.jp/kankyo/page/0000248968.html

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