【開催中止】第30回高瀬川舟まつり2019

高瀬川舟まつりは、荒天が予想されるため、中止が決定しました。

高瀬川は慶長19年(1614)角倉了以・素庵親子が開削した洛中と伏見を結ぶ運河です。現存する唯一の舟溜り一之船入は史跡に指定されており、近くには 復元された高瀬舟が設置されています。当日は1年に一度、高瀬舟に乗っていただけます。今年は、舟まつりも30回目で、宝探し、バルーンアート、チャンバラ、落語、音楽の他に、けん玉ショー、枝笛、ゴミラをつくる!?楽しいイベントが盛りだくさんです!!高瀬川の歴史や環境のことを知って、素敵な1日を一緒に過ごしましょう。たくさんのご参加をお待ちしています。

画像の説明文

舟まつりチラシ

日時等

日時 9月23日(月・祝)
 午前10時30分~午後4時(雨天決行・荒天中止)
場所 木屋町二条下ル 一之船入周辺
★当日は歩行者天国になります。
★協賛無料開放 がんこ高瀬川二条苑の庭園
        島津製作所創業記念資料館
        (午前9時30分~午後5時)

主催:銅駝高瀬川保勝会
共催:銅駝学区地域ごみ減量推進会議
後援:京都市・京都新聞・KBS京都・銅駝自治連合会
協力:上木屋町会・銅駝少年補導委員会・京都市ごみ減量推進会議・京都市立御所東小学校 エコ学区サポートセンター・御所藤袴の会・京都ジェンヌの会
協賛:株式会社 葵総合保険・島津製作所 創業記念資料館・がんこ高瀬川二条苑・
   株式会社 セレマ・山本園茶舗

【高瀬川の歴史と銅駝高瀬川保勝会】
高瀬川は、約400年前の1614年に角倉了以 と息子の素庵により、物資運搬のために築かれた運河。鴨川の水を引き、木屋町二条から伏見まで約10㎞続く。大正初期までの約300年間、京都と大阪を結ぶ水運に利用され、最盛期には1日170もの舟が行き来した。荷物の積み降ろしのため、9カ所の「舟入」が設けられたが、木屋町二条の「一之舟入」は現存する唯一のもので国の史跡に指定。銅駝高瀬川保勝会では、高瀬川の美しい景観を保ち、後世に引き継ぐため、舟まつり開催のほか、復元した高瀬舟の維持保存、高瀬川一斉清掃などの取組を展開している。

2019年度【舟まつり】イベントプログラム

●開会式 10:30~10:55
●御茶席 11:30~ 500円  舞妓さんも一部お点前されます。
混雑時は入場を制限することもあります。
●舞妓さんの船上撮影会 :時間は当日発表
●クイズラリー 11:00~ 先着400名様
  幕末・明治維新の舞台となった、上木屋町周辺の史跡をめぐって頂きます。
●ステージイベント
・御所東小学校合唱部による合唱 11:00~11:20
・御所東小学校4年生による高瀬川に関する発表 11:25~11:40
・ムッシュ佐藤とシャンソンの仲間たち 11:45~12:15
・剣龍会 剣舞・チャンバラ教室 12:20~13:00
      (別に、押小路橋付近でも実演  14:00~14:30)
・けん玉 Show 13:05~13:35
・ひまわり倶楽部のバルーンアートパフォーマンス 13:45~14:15
・鴨川源流 雲ヶ畑の山の音楽隊         14:20~14:35
・落語(京都大学落研)             14:40~15:05
 道楽亭歩人「胴切り」
道楽亭打否走「代書屋」
・Joan with F&J Live 15:15~15:45
●笹船流し 11:00~14:20
●宝探し (小学生以下)14:50~15:50

【展示ブース】
・高瀬川および高瀬舟関連資料展示
・御所東小学校生徒による高瀬川ポスター展示
【福祉ブース】
・NPO法人リーフ 工房リーフ
【環境ブース】
・ゴミとあそぼう!? -ゴミラをつくろう- 12:30~15:30
・ごみ減量アンケート 11:00~先着400名様
【物販ブース】
・京都長野県人会 ・福島県大阪事務所 ・パレット
・サロンドロワイヤル京都 ・喫茶ホーボー堂 ・枝ふえ なお工房
・燻製工房 カントリーJam ・GINGA☆Bakery(ギンガベーカリー)
【飲食ブース】
・山本園茶舗 ・coffee山川 ・Cafe一期一会 ・L'atelier de Mie
[上記内容は、舟まつり当日に変更されることがあります]

≪ボランティア募集≫
 舟まつり(9/23)当日お手伝い頂ける、ボランティアスタッフを募集しています。
ご興味のある方は9/10までに下記へご連絡ください。

<お問い合わせ>
担当者:銅駝高瀬川保勝会doudatakasegawa@gmail.com

ごみ減のサイト

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