【12/7(金)】世界とつながる日本のごみ~保津川から見えること~

京都の一大観光である保津川下りは,日本の広告塔。しかし,川下りで目にする大量のごみに考えさせられることは多く,昨今明らかになってきた廃プラスチックの問題は深刻です。
1200年もの間、京都を支えてきた保津川で自然と向きあい川で生きる講師から,川や観光地の現状と企業の社会的責任についてお話いただきます。

日  時: 平成30年12月7日(金) 午後2時30分~4時30分
会  場: 京都私学会館 206室 (京都市下京区室町通高辻上ル山王町 561)
参加費: 無料(ごみ減会員,非会員共に)
定  員: 40名(先着順/ 定員満了まで受付)
講  師: 豊田 知八氏
     保津川遊船企業組合代表理事

【講師プロフィール】
新聞記者を経て、 1995年から保津川下りに携わり、2013年より保津川遊船企業組合代表理事。船頭歴24年。保津川下りを通じて、京都の生活基盤を支えた庶民の文化や技術を伝え続けている。京都大学東南アジア研究所研究員、NPO法人プロジェクト保津川副代表理事、亀岡市文化財保護委員。
https://www.hozugawakudari.jp/

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