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ようきにへらすスーパー(北区編)

2011年5月〜6月、北区容器包装調査で見えた「特徴的な店」

《野菜・果物売り場で包装の少ないお店》

あくまで調査品目とした19品目の野菜・果物での結果ですので、参考ということになります。調査対象とした野菜・果物については、「調査結果」に掲載しています。右横の数字は、はだか売りやトレイ販売がなされていた品目数(19品目中)。
※店名の記載順は五十音順

はだか売りの多い店

トレイ販売の少ない店

《飲料容器を減らす取り組みをしている店》

リユースびんでビールを売っている店

何度も繰り返し使うリユースびんの利用は、ごみの発生を少なくすることができます。

リユースびんは、洗浄し,そのまま容器として再利用されます。

行政が回収する「資源ごみ回収」に出すと、割ってカレット(ガラス原料)としてリサイクルされます。ビールの空きびんはお店に返しましょう。

ミネラルウォーター等のはかり売り(無料提供含む)をしている店

水のはかり売りや無料提供を行う自動販売機のような設備が設置されているお店があります。専用のボトルを購入し,何度もくり返し使うので、ペットボトルごみの発生を少なくすることができます。提供方法は店によって異なりますので、店頭でご確認ください。

《お肉売り場での容器包装削減の取り組み》

トレイなし販売を実施している店

お肉のほとんどがトレイ付きで売られていますが、袋入り鶏肉など、トレイなしで販売している店もありました。

お肉を持参の容器に入れて売ってくれる店

表示はされていませんが、店員さんに頼めば対応してくれる店がありました。タッパーやその他、対応できる容器は店によって違いますので、店頭で確認してください。

《お魚売り場での容器包装削減の取り組み》

トレイなし販売を実施している店

お魚も、切り身はほとんどがトレイ付きで販売されていますが、1尾単位でトレイなしで購入できる店もありました。

魚を持参の容器に入れて売ってくれる店

○持参容器での販売や、持参の皿への盛りつけに対応してくれる店もあります。以下はその旨、表示のある店です。対応については店頭で確認してください。

○表示はありませんが、持参容器での販売や、持参の皿への盛りつけに対応してくれる店もあります。対応については店頭で確認してください。

《レジ袋削減の取り組み》

レジ袋の無料配布をしていない店

京都市北区は京都府内で、レジ袋削減が最も進展している地域でもあります。以下は、環境問題やごみ問題に関心のある地域住民や、行政などの要望に応えて、レジ袋の無料配布を取止めている店です。

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